私たちがこれから向かおうとしている、近しい未来についてお話ししたいと思います。
今回発表したシンバルプリントのお洋服や雑貨達
これは長年アパレル業界で生きてきた私たちが一番得意とする表現の一つのカタチです。
そして、何よりも忘れてはならないのが、その背景にある人や場の存在や繋がり。
それはこれからもずっとずっと、未来に続いて行くことでしょう。
大人も子供も自然の中で豊かにのびのびと、体験したり発想したり発信したり・・・・・
ヘタクソでも決め事通りよりも自分で感じて生み出したほうがずっとカッコいい、そう思います。
発想にルールを持たず、流行にとらわれず、繋がりをさえぎらず変化を楽しんで歩みたいものです。
そんなことを思いながら、合同会社Cymbalは2020年7月にスタートしました。
Cymbal LLC,の舞台となるのは、標高1200mの山間にあるノースランドキャンパーズビレッジ。
その中でも一際小さなミニマムハウスが私たちの拠点、ここから沢山のモノやコトや場を発信していきます。
ゆっくりと流れる時間軸の中で生まれたライフスタイルブランド、Cymbal Printがどのように作られていくのか?
山梨のアトリエでは、日々物作りの工程が繰り広げられています。
膨大な書籍やアーカイブに囲まれ、又自然からのインスピレーションを得て生み出されるプリントのデザイン
(図案から生地作り)を形にしていく工程やチクチク手仕事を一緒に体験する事ができるような場作りを目指します。
スローライフを楽しむ・・・
実働の場である都心と、山間の山梨Baseを繋ぐ新しい生活様式、ライフスタイルの提案。
焚き火を囲んで流れる時間の何と尊いこと。食事をしたり、昼寝をしたり、絵を描いたり、本を読んだり、土をいじったり、薪を割ったり...
ゆったりと時間が流れていきます。
山遊び、薪割り、焚き火、乗馬、野山の恵みを取り入れたお料理etc,
スローで豊かな山の暮らしを体感出来る場作りをしていきます。
共鳴し合う者同士が、Cymbal山梨Baseへ集い、行き交い、繋がっていく.....
そんな場を作るのが私たちの近未来計画です。